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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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物理的ストレス理論 

身体活動のためにはストレスが必要不可欠である。
しかしながらストレスは一定量を超えてしまうと
かえって害になることもある。
ストレスが小さすぎても大きすぎても
生体組織は死んでしまう。
ストレスが少なすぎるとストレス耐性は低下し、
適度なストレスで生体組織は維持することができる。
ストレスが少し増加するとストレス耐性は増加するが、
大幅に増加すると組織は負担に耐えきれず
損傷し障害を起こすことになる。
日常生活による障害とは
ストレス耐性を超えて負担になることで生じる。

ストレスは量・時間・方向の影響を受ける。
量では面積あたりの強さが関係する。
面積が大きければ強さは分散されるが
面積が小さければ強さは一カ所に集中する。
時間では速度や長さが関係する。
速い動きでは遠心性収縮も利用されることも多く、
負担は大きくなりやすい。
また弱い力でも長い時間ストレスがかかってくると
徐々に負担は蓄積していく。
また方向では圧迫・剪断・捻れの力が関係する。
痛みがある場合、どの運動方向で負担がかかっているのか
明確にすることで日常生活指導や
アプローチするターゲットを絞り込むことができる。

近年、寝たきりにならぬように動くことの重要性は
広まっているが過度な運動による障害は
未だに認知は乏しい印象がある。
慢性的な整形外科疾患では
日常生活による症状の変化は経験することも多い。
運動を進めることは大切なことだが、
どういった運動を気をつけるのか。
またどの程度の運動にしておくのかなどの
具体的な指導をする上でこれらの知識は有効に
なるのではなかろうか。
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Category: 日常生活の影響

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