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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

療法士として人生を変えた出来事 

理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com
影響として大きかったのは実習だと思う。
勉強なんてかっこ悪いって
心の中で思っていたところもあった。
正直あまり勉強が得意でなかった
自分なりのいいわけだろう。

しかし実習に行って患者さんを目の前にした時、
そんな考えは変わった。
目の前で必死に頑張ろうとしている人がいる。
自分は今まで言い訳ばかりで
勉強してないからできないなんて逃げ道を作ってただけだ。
ぎこちない自分のことも目の前の患者さんは
慕って話を聞いてくれている。

もし自分が関わらなかったらもっとよくなるんじゃないか。
本当に今やってるアプローチでいいのか。
自分の思ってる問題点は間違っていないのか。
いろいろな疑問が浮かんでくるものの、
それを考える知識すら持ち合わせていない。
考える力すらない情けない自分。
一生懸命頑張っている患者さん。

勉強してないとか頭悪いとかそんなこと関係ない。
こんなに頑張っている人が目の前にいるのに
自分は何もできないのか。
何もしようとしないのか。
本当にかっこ悪いと思った。

それから文献をひたすら読んだ。
頭に入ってこないとかそんな言い訳は辞めた。
自分が関わらなかったらもっとよくなるんじゃないか。
そんな考えも辞めた。
そんなこと考えたって患者さんはよくならない。
自分と関わってよかったと思えるようになればいい。
前に進むと覚悟すれば答えは思いのほかシンプルなものだ。
答えを導きだすのが怖かっただけ。
逃げれなくなるから。

情けない自分と本当に向き合うことができたのが
実習という場面と今まで出会って来た患者さん。
相手と向き合うってことは自分と向き合うってこと。
本気でぶつかるのは痛いけど得られるものは大きい。
一度きりの人生。
何も起こらないことを祈ってじっとしているより
いろいろあった方がきっと充実するんだと思う。

こういうことに初めて気付かせてくれたのが
私にとっては実習だった。
少しは自分と関わってよかったと思ってくれる
患者さん増えたかな。
まだまだこれからやることもたくさんありそうだ。
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