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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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視診による頸部の所見 

視診により頸部や胸部の観察で
ある程度の予測を立てることができる。

気管の偏位がある場合は
胸腔内肺気量を反映しているので
左右の偏位は無気肺(偏位側)の可能性を示唆している。

気管短縮がある場合は
COPD(肺気腫タイプ)を示している。
気管短縮は胸骨頸部上縁より甲状軟骨下線までが
1~2横指以内を指す。

頸部の緊張鎖骨窩の陥没
呼吸器疾患特有の所見である。

また
頸動脈の呼気時のみの怒張吸気時の虚脱
1秒量<0.7Lが予測される。
吸気時の胸鎖乳突筋の緊張亢進
1秒量<1.0Lが予測される。
吸気時の中斜角筋の緊張亢進
努力肺活量<1.0Lが予測される。
吸気時の鎖骨上窩の陥没
1秒量<0.7Lが予測される。

このように視診から肺機能の
大まかな予測をすることができる。

宮城征四郎:問診および理学療法所見のとり方,
呼吸器病レジデントマニュアル第3版.
医学書院;2000,pp8-11
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