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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

脊椎変形の経過 

脊椎は加齢とともに変形していく。
どのような経過で変形していくのだろうか。
それを把握することで現在の進行具合や、
予防的側面を考えることができる。

まずは椎間板が自然経過とともに狭小化してくる。
これは線維輪の亀裂が進むとともに
椎間板内の水分量の減少が影響する、
それにより椎間板が椎体外へも侵入することにより、
骨棘が形成される。後方に椎間板が変位するれば
椎間孔では狭小化が生じる。
その後、後縦靭帯が椎体から分離し
椎間関節軟骨の退行変性による狭小化も同時に生じる。
これらの狭小化は外側性の脊柱管狭窄や
神経根の炎症に繋がることもある。

骨棘などの変形は圧迫力と
剪断力が組合わさることによって生じる。
重力によるものと筋作用によるものが
これらの要素である。
形の変化はコラーゲン線維の変性が生じている。

1)Calliet R:Low back pain syndrome,5ed,
 Philladelphia,1995,FA Davis
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Category: 腰椎

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まとめtyaiました【脊椎変形の経過】

脊椎は加齢とともに変形していく。どのような経過で変形していくのだろうか。それを把握することで現在の進行具合や、予防的側面を考えることができる。まずは椎間板が自然経過とともに狭小化してくる。これは線維輪の亀裂が進むとともに椎間板内の水分量の減少が影響する...

まとめwoネタ速neo | 2012/06/02 02:12

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