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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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姿勢のコントロール 

何らかの障害を受けた場合、
一時的に改善したとしても再発することは非常に多い。
突発的な外傷の場合ならまだしも
日常生活で障害を受ける場合は
再発する可能性は非常に高いであろう。

どこかが悪くなったから日常生活に支障が出ている訳だが
日常生活そのものが障害を生じさせているという見方もできる。
その中でポイントとしてあげられるのが
姿勢・動作・心因性の3点である。

今回はその中でも姿勢について述べる。
姿勢では弱い力だが長時間のストレスがかかる。
そのため本人では自覚することは困難で
2-3日特に変わったことをしていないのに
調子が悪くなった。と訴える場合は
姿勢の影響を受けている可能性が高い。
姿勢は患者のコントロールが最重要であるが
それを可能にするためには前向き具体的
療法士の指導力も重要である。
姿勢では重心が中心を通っているかを確認する。
テレビ鑑賞仕事の姿勢など長期間同じ姿勢をとりやすい
ところに焦点を置く。
具体的には
 ・顎を引いているか。
   →C0-1可動性の改善
 ・肩甲骨は外に開いていないか
   →C7-Th6可動性
 ・脊骨は真っすぐで曲がっていないか
   →脊椎の屈曲・伸展の可動性
    深層筋の活性化
 ・股関節の曲がりは90°程度か
   →股関節の屈曲可動性
 ・足の裏は地面についているか
などが見るべき点である。
これらの動きが声かけによって困難な場合は
機能障害の可能性もあるため評価が必要である。
"→"はアプローチの例を記載する。
それらの姿勢を可能にするための可動性と
深層筋の活性化、筋のアンバランスなどが
機能改善でまず必要な要素となる。
また環境面では上半身に問題がある場合は
ディスプレイやテレビの高さ。
机の高さなどを検討する必要がある。
下半身に問題がある場合は
椅子の高さなどを検討する必要がある。

通常は彎曲部のストレスが大きくなりやすいため
同部の筋・靭帯・関節ストレスが痛みの原因となりやすい。
一過性の改善のみで症状が安定しない場合は
ぜひ姿勢を見直す必要があるのではなかろうか。
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Category: 日常生活の影響

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まとめtyaiました【日常生活のコントロール】

何らかの障害を受けた場合、一時的に改善したとしても再発することは非常に多い。突発的な外傷の場合ならまだしも日常生活で障害を受ける場合は再発する可能性は非常に高いであろう...

まとめwoネタ速neo | 2012/06/09 14:59

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