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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

現実世界で必要な能力 

夢や希望を抱くことは非常に大切だ。
しかしそれだけでは前に進むことができない。
現実とはそんなに甘くないし、
かといってそんなに厳しくもない。

自分次第で変わることもあるが
そういった当たり前のことをできる人は
本当に少ないのかもしれない。
特別な能力があって輝いている人もいるが、
輝いている人の中には当たり前のことを
積み上げている人も結構多い。

社会などの現実世界では精神論のみでは
力不足である。どんなにやる気があっても
そのやる気をどういう方向に向かわせて結果を出すか。
この部分が非常に大切である。

それでは現実世界ではどういったものが
必要な能力なのであろうか。
12の能力を紹介する。

1.自尊心を高める。
  自分が必要な存在であると自分自身が
  思えるようにする。
2.自己主張ができるようにする。
  自分の気持ちや行動を言葉で表現する。
  押し付けすぎないバランスが大切。
3.他人との関係を構築する。
  人の力は偉大である。自分1人の力では
  どうにもならないことでも他の人の力を
  合わせればできることは増える。
  特にリスクマネジメントは数が多い方が
  様々な視点が持てる。
4.厳しい状況の時、助けを求められる環境を作っておく。
  自分の状態や環境によってはどうにもならないときもある。
  話を聞いてくれたり前向きにさせてくれる人がいると
  乗り越えられることも多い。
5.衝動的な感情をコントロールできる。
  ストレス下では不安や緊張がどうしても生じやすくなる。
  そういったときは冷静な判断ができなくなり、
  収拾がつかなくなるような行動を起こしやすい。
  そういった状況に気付きコントロールする。
6.曖昧さに耐える気持ちを持つ
  人と付き合うということは様々な
  価値観と向き合うことでもある。  
  いちいち白黒つけていたら
  すべて同じ価値観の人なんて見つかりっこない。
  曖昧さを許容する器を持つ。
7.危険を予測する
  すべてに集中することは現実的に不可能である。
  リスクの大きいところで集中できるように
  あらかじめ危険を予測することが必要。
8.過去にこだわらずこれからのことに意識を持っていくようにする。
  今までできなかったことにこだわると身動きが取れなくなる。
  これからどうすれば良いのかの方が大切。
9.問題解決能力を高める。
  何か問題が生じたときにどうすれば改善されるか。
  問題はどの過程が原因で求める結果を出すようにするには
  その過程をどう変化させればいいのかを考える。
10.二者択一思考から解放する。
  絶対的に正しいものは存在しない。
  その方法を扱う個人の影響や環境の影響を受ける。
  また使うタイミングによっても変わってくる。
  正しい・間違っているではなく結果により修正したり、
  割合を微妙に変化させたりとバランスを大切にする。
11.優先順位を設定できるようにする。
  どれから手を付ければ効率的なのか。
  問題の性質から判断していく。
  優先順位の選択は効率を考える以外にも
  モチベーションが維持しやすい順や
  レベルの簡単なものなど様々な選び方がある。
12.ある程度諦めも大切である
  すべてのことが常に達成できるわけではない。
  どんなに頑張っても今の状況や能力では
  達成できないことも多い。
  こだわりをなくし次に進むためには
  あきらめることも大切である。
  後になってそれが思わぬことで解決することもある。

こういった能力があれば悩んだり落ち込んだりせずに
常に前に進むための模索をすることができる。
私自身も停滞していたりうまくいかなくなってきた時は
確認するようにしている。
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