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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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自分のことより相手のこと 

自分のことよりまず相手のこと。
小さい頃に親や祖父母に一度は
言われたことがあるかもしれない。
しかし現在はそういった言葉は
あまり聞かれなくなったし
意識している人も少ないのではなかろうか。

日本は戦後アメリカの影響から
急激に個人主義に変わっていった。
個人主義とは個人の権利と自由を尊重するもので
主体性を重要視する自由主義(individualism)である。
これは集団(collectivism)や権威(authoritarianism)、
そして全体の論理(totalitarianism)と相反する立場になる。

しかしアメリカ人と比べ日本人は
精神的に不安定になりやすいため
個人主義が合わない可能性がある。

科学雑誌や心理学などで有名な
アメリカのクラウス-ピーター・レッシュ氏らの報告で
遺伝子と神経質の関連についてものがある。
それによると先天的に日本人の
セロトニンに関係する遺伝子は
「S遺伝子」が多く神経質な傾向が強い。
女性はさらに男性比べると50%の
セロトニンの量だとも言われているため
より神経質になりやすいと考えられている。

人と人が支え合っていた時代から
個人で生き抜く時代に変わっていき、
果たしてどれだけの人間が
適応しているのだろうか。
自分のためだけに行動してもその時だけ。
相手のために行動したらその時はお互いうれしいし、
その後も何かあると力になってくれる。
自分のことより相手のこと。
余裕がない今だからなかなか気付かないのかもしれない。
しかし日本人はそもそも個人で生きれるほど
強くはなく集団で団結してこそ力を
得られる種族なのではなかろうか。

うばい合えば足らぬ
わけ合えばあまる
うばい合えば憎しみ
わけ合えば安らぎ
(相田三男:「人間だもの」より)
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Category: 哲学・思想

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