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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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肩甲胸郭関節のアプローチ 

肩関節の治療では炎症の軽減とともに
可動域の改善を行っていく。
疼痛の初期は急性炎症であるが
次第に可動性の制限による疼痛が
優勢になってくるためである。

可動域の改善ではまず筋肉を緩める。
次に関節包や靭帯を伸張する。
そしてこれらの制限因子が軽減したら
関節を動かす。

この中でも治療効果が出やすく
影響の大きい筋のアプローチについて述べる。
肩関節の運動において肩甲骨の動きも大きい。
肩甲胸郭関節に特に影響するのは
小胸筋、鎖骨下筋である。

筋肉を緩める方法としては
筋を指で伸ばす。
痛みのない範囲で可動域範囲を動かす。
筋を収縮させるなどがある。

背臥位でのアプローチで
小胸筋では手をベッドに
押さえつけるように指示する。
また鎖骨下筋では手を足の方(尾側)に
押すよう指示する。
筋を収縮させながら関節運動することで
 ・Ia抑制による筋攣縮の改善
 ・筋ポンプによる発痛物質の排泄
 ・結合組織の粘性低下
 ・筋膜・皮下組織の滑走改善
 ・筋腱移行部の伸張(筋節の合成・再生)
などが期待できる。
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