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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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病期と生理学 

病期には急性期・亜急性期・安定期と分かれるが
生理学的にはどのような変化を起こしているのだろうか。

まず急性期は炎症の時期であり、炎症の4徴候が出現する。
発赤・腫脹・熱感・痛みが生じるのであるが
5日程度で亜急性期に移行する。

亜急性期では線維芽細胞により、
線維形成と増殖期が起こる。
これにより障害された組織は少しずつ結合されていく。

亜急性期が過ぎると安定期が生じる。
安定期は成熟期ともいわれ、
線維芽細胞から産出される膠原線維が
ストップされてからが安定期になる。

急性期に近いときは
痛みが非常に強いのが特徴で
受動的アプローチが主体になる。
生理学的問題がメインなので
いかに回復を妨げないかが重要になる。
安定期に近いときは
痛みは少なく運動制限が強いのが特徴で
能動的アプローチが主体となる。

生理学的な問題を理解し、
いかに適切な刺激を選択するかが大切である。

レジュメ用 のコピー

1)Paris SV:Principles of management.Payton CD,el al(eds):In Manual of physical therapy.
Churchill Livingstone,New York,1988,pp.329-339.
2)上田敏,他・編集:リハビリテーション基礎医学.医学書院(第2版).1996,pp95-111
3)Lee D(丸山仁司・監訳):ペルビックアプローチ.医道の日本社,2002,pp68-74
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