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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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筋の可動域制限 

筋による可動域制限は直列弾性要素と並列弾性要素、
そして筋収縮の3つの要因に分類される。

まずは筋と腱の弾性要素が含まれる直列弾性要素。
筋フィラメント、コネクチン弾性、
クロスブリッジも含まれる。
スクリーンショット 2012-11-04 21.34.34

次に並列弾性要素。
上部にあるダッシュポッドは水分やプリテオグリカン。
また結合組織の弾性(筋膜・血管・筋小胞体・細胞膜)が
含まれる。
スクリーンショット 2012-11-04 21.34.43

最後に筋収縮の要素。
神経要素による筋の収縮がこれに当たる。
スクリーンショット 2012-11-04 21.34.54

これら3つが筋の可動域制限の要因となる。
スクリーンショット 2012-11-04 21.35.03

直列弾性要素は線維性の硬さ。
並列弾性要素は水分やプリテオグリカンなどの
内部での変化。
そしてこの直列と並列の弾性要素は
物理的なバリアーとなる。
収縮要素は筋の緊張などの神経的な要素が関わっており、
神経的なバリアーとなっている。

可動域制限早期では収縮要素、徐々に並列弾性要素、
最後に直列弾性要素の制限が関わることが多い。
時間が経つほど改善が強固に難しくなる理由はここにある。

これら筋の可動制限はそれぞれの生理学的要素が違うので
何に対してアプローチをするのか理解しておくことは
治療家として大切なことではなかろうか。
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まとめ【筋の可動域制限】

筋による可動域制限は直列弾性要素と並列弾性要素、そして筋収縮の3つの要因に分類される。まずは筋と腱の

まっとめBLOG速報 | 2012/11/17 13:36

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