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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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便と病態 

便は黄〜黄色がかった褐色であれば
善玉菌が優位な良好な便である。
良好な便の硬さは歯磨き粉からバナナ程度で
大きさは平均150g(バナナ1本半)程度である。
排便時はいきみなくすっきりと
残便感がなければよい。

それでは病気のときはどのような便になるのであろうか。
便が黒いときは悪玉菌が優位なほか、
肛門より遠い器官の出血も疑われる。
胃、食道、十二指腸などの器官で
食道ポリープ、胃炎、胃のポリープ、
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道ガン、胃ガン、
十二指腸ガンなどである。

便が白いときは胆汁が腸内に分泌されていない。
障害が予測される器官は肝臓、胆嚢、胆管などである。
下痢がある場合はロタウイルス感染が疑われる。
障害が予測される器官の病態は
肝炎、胆管結石、胆管がん、肝臓がんなどである。

便が緑のときは胆汁に含まれる
ビリルビンが参加している状態である。
大腸や小腸の障害が予測され、
緑の泥状便は黄疸、
緑の水下痢は過食による大腸や小腸の炎症のほか、
食中毒も疑われる。

便が赤い場合は肛門から近い器官の出血が予測され、
大腸や肛門などがそれに当たる。
便に赤が付着している場合は
痔核(いぼ痔)や裂肛(切れ痔)が予測される。
また便そのものが赤い場合は
大腸炎や大腸ポリープ、大腸がんが疑われる。

胃は消化、小腸は栄養の吸収、
大腸は水分の吸収を行ない便が作られる。
そのためどこかに問題があれば
便に異常が生じるのである。

毎日の便をしっかり注意することで、
栄養状態や善玉菌の予測、
病気の早期発見に役に立つかもしれない。
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