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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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下痢(diarrhea) 

通常の一日便量は150gと言われている。
これはバナナ1本半程度の量である。
そして下痢の状態では便の水分量の変化が関係する。
便の水分含有量は
通常60-70%である。
70-80%になれば便は軟便になり、
80-90%になれば泥状便(caddy stool)となる。
90-100%になれば水様便(watery stool)となる。

発生機序てしては3つほどあり、
浸透圧性下痢(osmotic diarrhea)、
分泌性下痢(secretory diarrhea)、
通過時間の異常による下痢である。

浸透圧性下痢では腸では吸収されない物質で
浸透圧が高まることで生じる。
乳糖不耐症(milk intolerance)などである。

分泌性下痢では水分や電解質の分泌が
亢進することで生じる。
ホルモンや化学物質、細菌毒素などが
これらの原因となる。

通過時間の異常による下痢では
腸運動が亢進することにより生じる。
過敏性腸症候群や甲状腺機能亢進症が
関係することが多い。
逆に腸運動が低下する場合は、
腸狭窄や憩室など盲係蹄症候群などが関係する。

下痢になったときも原因はさまざまである。
何が原因かによって対処が変わってくるため
検査は重要な手がかりとなる。
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Category: 健康

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