Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

不動による害 

過度に動くことは修復が不十分な場合には
ストレスが生じ回復が阻害される。
脆弱な新生組織に障害が生じたり、
炎症反応が持続してしまうことが関係する。

しかし、修復が十分な場合にそれに応じた
可動性を促さなければ不動による害が生じる。
継続的な不動が身体に応じて害を及ぼす。
具体的には筋原線維の周囲組織の癒着、
結合組織の脆弱化、関節軟骨の変化などがこれにあたる1-4)。

安静にすることが必要なのか
動かすことが必要なのかを
適切に判断できるかどうかが
アプローチにとっては非常に重要である。

1)Cyriax,J:Textbook of Orthopedic Medcine,
 Vol.1.Diagnosis of Soft Tissue Lesions,ed 8.
 Balliere & Tindall,London,1982
2)Salter,RB:Continuous Passive Motion,A Biological
 Concept.Williams & Wilkins,Baltimore,1993.
3)Salter,RB:Textbook of Disorders and Injuries of the
 Musculoskeletal System,ed 3.Williams & Wilkins,Baltimore,1993
4)Woolf,CJ:Generation of acute pain:Central mechanisms.
 Br Med Bull 47:523,1991
関連記事
スポンサーサイト

Category: 日常生活の影響

TB: 0  /  CM: 0

top △

この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://pain0205.blog92.fc2.com/tb.php/959-9b8db6e5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2016-12