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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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姿勢と可動域の変化 

姿勢が変化すると可動域が変化する?
臥位でなかなか可動域の改善が得られなかった方が
座位や立位が行なえるようになってくると、
改善がみられるようになるケースはないだろうか。

なぜ姿勢によって可動域が変化するのであろうか。
これは筋の緊張の変化が影響すると言われている。
運動ニューロンに作用し緊張を高める働きをする
H波と呼ばれるものがある。
臥位から座位そして立位になるにつれ、
このH波が減少するという報告がある1,2)
しかしながら脳卒中の患者などの
上位運動ニューロンの障害がある場合は
かえって高まるとの報告2)もあるため
考慮が必要である。
臥床期間を短くし活動性を高めることは
その後の経過に大きく影響することが示唆される。

1)Funase K,Higashi T,Sakakibara A,et al:Difference of
 posture-related modulation of H-reflex between forearm
 and leg muscle.Adv Exerc Sports Physiol 10:85-92,2004
2)Hwang IS,Lin CF,Tung LC,et al:Responsiveness of the H reflex
 to loading and posture in patients following stroke.
 J Electromyogr Kinesiol 14:653-659,2004
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Category: 可動域制限

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