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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

座位姿勢による負担 

日常生活での腰痛の原因のひとつに姿勢がある。
腰にかかる姿勢として多いのは座位姿勢ではないだろうか。
座位姿勢は骨盤が後傾しやすくなるため、
体幹の屈曲を強調することになる。
座ったときに腰の調子が悪くなるといった症例では
前屈動作が疼痛を増強させる因子となると考察できる。

さて座位姿勢だが胸椎から胸腰椎移行部の
脊椎の伸展可動性が低下していると
後彎が強くなり、下部腰椎は過度な屈曲を余儀なくされる。
また股関節の屈曲可動域が低下している場合も、
股関節の屈曲を補う形で下部腰椎の屈曲が増加する。

可動性の低下している部分を改善するとともに、
腹部深層筋の収縮を促すことが重要である。
過度に胸を張る姿勢をよくしてしまいがちであるが
このような姿勢は外層の筋が強く働いた姿勢であり、
30-40秒程度で疲労してしまう。
長時間良好な姿勢を維持するためには
持久力系の赤筋が多い深層筋の働きが重要である。

実技編1
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Category: 治療

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