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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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手のしびれ 

「手がしびれるんですけど、脳梗塞じゃないですよね・・・。」
診察室ではなくリハ室でもよく聞かれる質問である。
場合によってはすぐに診察が必要な場合もあるので
ある程度の鑑別は必要にはなる。

今回は脳梗塞などの重大な病変以外の手のしびれについて。
後縦靭帯骨化症の術後。片側にしびれが残存。
しびれの部位は母指から中指の前腕にかけてで曖昧である。
しびれは日によっては強いときと弱いときがある。

頸部の運動にて症状の悪化はない。
神経そのものの症状であれば日によって
症状が変化するというのは考えにくい。
神経伸張テストでは症状側のみに反応あり。
頸部の肢位でさらに伸張位となることで悪化する。
しびれが末梢のみではないので循環系によるしびれは否定的である。
症状から胸郭出口症候群の混在も考えられるので
評価すると障害側の小胸筋部の緊張が高く、
上腕骨は前方に変位、同側の肩甲帯は外転していた。
上腕骨と肩甲骨を元の位置に戻そうとすると、
同側の胸椎の回旋可動性が低いためか抵抗感を感じる。

では次回はこの症例のアプローチについて
私見を述べていく。
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2017-04
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