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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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脳は10%しか使われていない? 

結論から言うとそんなことはない。
もし10%しか使われてないとすれば
残りの90%を使うとどうなるのか?

そもそもこの情報はどこから広まったのだろうか。
いくつかの説がある。

アメリカのコマーシャル説
1998年のアメリカのサテライト放送の全米規模の雑誌に
「あなたは自分の可能性のうち11%しか使っていない」と記載された。
また同じ年のABCテレビの番組「The Secret Lives of Men」の番宣で
「男は脳のたった10%しか使っていない」と表示された。
これらのコマーシャルから生まれたとされる。

グリア細胞説
脳のグリア細胞の働きが十分知られていなかった頃、
グリア細胞は脳の伝達信号には使われないと考えられていたので
これが脳が10%しか使われていないと誤解されたのではないか。

サイエントエリア説
19世紀の脳研究では脳に電気刺激を与える研究が盛んに行われた。
ここで刺激をしても変化なく役割がわからない部分が見つかった。
これが脳が10%しか使われていないと誤解されたのではないか。

近年ではグリア細胞は脳の伝達信号に
関わっていることもわかっており、
サイレントエリアも機能していることがわかっている。
PETを使えば脳は常にどこかが稼働していて、
未使用の部分が90%になることはない。
脳はしっかり使われているのである。
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